キャンプ準備

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バイクでキャンプを楽しむためのテント・タープ選び

バイクでキャンプを楽しみたいのであれば、テント・タープ選びも重要になってきます。特に、テント・タープは種類が多いので選ぶのも一苦労でしょう。

ここでは改めて、バイクでキャンプを楽しみたいと言う方のためにテント・タープ選びのポイントをご紹介していきたいと思います。

・テント選びのポイント

テント・タープ選びということですが、まずはテント選びのほうから見ていきましょう。

テントに関しては、収納サイズで50cmを目安にできるだけコンパクトなものを選ぶようにしたいところです。

バイクというのは載せられる荷物に限りがありますので、バイクに載せられるもの、収納するバッグに収まるものを選ぶことが大切です。

また、簡単に設営できるもの、撤収できるものというのもポイントです。バイクでのキャンプに慣れている方と慣れていない方で個人差も出てくるとは思いますが、基本的に5分から10分くらいで設営と撤収ができるようなものだと安心です。

設営や撤収に時間をかけたくないという部分もありますが、夏の暑さや冬の寒さから身を守るためでもあります。

・タープ選びのポイント

テント・タープ選びということで、次はタープ選びについてです。

タープにもいろいろなものがあるのですが、タープを選ぶ際にはその付属品も忘れずにチェックするようにしましょう。

というのも、タープの設営の際には本体シートだけではなく、ポールや張り綱、ペグ、ペグハンマーなどが必要になってくるのです。

ただ、だからといってタープとこれらの付属品はすべてセットになっているとは限りません。
しかも、セットになっていても強度の問題があることもあるのです。

タープの付属品の有無、付属品がある場合にはその強度までチェックして、不足があるときに必要なものだけ買い足すという形にしていきましょう。

また、タープを選ぶ際にはテントとの相性も考えておく必要があります。

例えば、テントに十分な前室がある場合は小さめのタープを、テントの前室が狭い場合には大きめのタープといった具合です。 こういった部分があるからこそテント・タープ選びというのはセットでおこなったほうがいいのです。

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