ソロキャン始めましょ!

ソロキャンプ。どうすれば始められるか。

私のルーティーン。変わらずやってます。


基本は自家用車で行くオートキャンプなんです。

もう年ですし(令和6年時点で62歳)無理しません。移動は自家用車。

旅館やホテルはなんか仕事や団体旅行で行くことが多く、旅に出た感が
薄いと思う。
思いっきり日常から離れないと、気が済まない。

還暦過ぎたけど、まだまだ気持ちは若い方かな。
でも出来るうちにやっておかなければ・・・と毎回思いつつ出かける。

今日はキャンプに行くぞ!
予約したキャンプ場に向かう。


昼食はサンドイッチまたはおにぎり。行く途中でほかの食料品と一緒に購入。



テント設営って、それだけで結構エネルギーを使いますね。
空腹で始めるとすぐにバテます。力が入らなくなる。
とにかく事前に糖質中心の物と水分を補給。

キャンプ場についたら即、テント設営。サイトの地面の状態を見ながら場所を決める。
今から自分が住む家を建てる。


今日は7月16日。暑い!熱すぎる。
設営完了と同時にバテバテ。道具類もテントの入り口付近に「放り込む」

自然の恩恵、それだけでいい!それが欲しい!!

一仕事終えた感でお気に入りの椅子に座る。
川からの風が気持ちいい!これもキャンプの醍醐味です。

クーラーの風ってなんか嫌いなんです。
長時間冷房の効いた部屋にいると体調を崩します。
体もなんか固くなる。肩も背中もふくらはぎも硬くなって凝る。

キャンプに来て、涼しい自然の風に出会うと、それだけで幸せな感じになります。
自然は厳しいだけじゃなくて、ちゃんと生き物に優しいところもある。
そんなことを、感じに来るのもキャンプの醍醐味です。

一種の儀式。日常にしばしのお別れ。

テント設営、焚火台やテーブル、椅子、食材の設置、キャンプの準備が完成すれば、
真っ先にするのは、
缶ビールの栓を開けて飲む事。

これで今日は車には乗れません。(キャンプ場周辺は飲酒検問が多い)

つまり、ここで一泊しなければならなくなる。
自分を追い込む(そんなストイックなもんか!)
つまり日常生活への、つかの間のお別れの儀式。
ほろ酔い気分でさあ、キャンプの始まりだ。


関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。