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ソロキャンプで料理するときに必要な道具はこれ!料理の幅を広げる料理道具も紹介!


ソロキャンプで料理をするときには、料理道具が必要になりますよね。

自宅で料理をするときには、フライパンや鍋などいろんな料理道具があるので、
料理道具に悩む必要はありませんが、キャンプでは料理道具を
持っていかなくちゃいけないので、どんな料理道具を持っていけばいいのか
悩んでしまうことでしょう。

あれもこれも必要かな?と考えてパッキングすると大荷物になってしまい、
持ち運びが大変になってしまいます。

そこで、この記事ではソロキャンプで料理するときに
ピッタリな料理道具について紹介していきます。

・ソロキャンプに持っていく料理道具はどう選ぶ?

料理道具と言っても種類が豊富で、ソロキャンプには何を
持っていけばいいのか悩んでしまいますよね。

もし、ソロキャンプに持っていく料理道具に悩んでしまったら、
作りたい料理に合わせて料理道具を選ぶと失敗しにくく、
持ち運びもラクになるのでおすすめですよ。
ソロキャンプで作りたい料理を決めて、使う料理道具を
持っていくようにしましょう。

ソロキャンプに持っていきたい基本の料理道具 選

1.包丁、ナイフ


料理をする上でなくてはならない料理道具が「包丁・ナイフ」です。
具材を切ったり料理をカットしたりと料理をするなら
必ず持って行きたい料理道具ですね。

カットするためなら包丁でもナイフでも好きな方でOKです。
包丁は料理をするだけならおすすめで、料理以外にも使いたいという場合は
ナイフのほうがおすすめですよ。

使う用途に合わせて包丁かナイフかを選んでみてください。

2.まな板

食材をカットするのに必要な包丁やナイフと一緒に持っていきたいのが
「まな板」ですね。

自宅で使っているまな板を持っていってもOKですが、
サイズが大きく荷物になってしまうこともあるので、
薄いまな板や牛乳パックをまな板代わりにしてもいいですね。

アウトドアブランドから出ているまな板ならキャンプ場で使うことを目的に
考えてあるので、お手入れしやすかったり、包丁とセットになっていたり、
2つ折りでコンパクトになるものなどもあるので、
自分のキャンプスタイルにあうものを選んでみてくださいね。

3.熱源、バーナー


お湯を沸かしたり、食材を炒めたり、煮たりと料理を作るのに必要な道具が
「バーナー」。

ソロキャンプでは、コンパクトで持ち運びしやすい
「シングルバーナー」がおすすめですよ。

料理を作るためには、火は必ず必要なものです。

バーナーであれば、簡単に着火でき料理も作りやすいので、
手早く料理を作りたいソロキャンプにはなくてはならない料理道具ですね。
バーナーには、燃料が一体化しているタイプと分離型があるので、
使いやすい方を選びましょう。

4.クッカー


クッカーは、フライパンや鍋などの役割を果たしてくれる料理道具です。

自宅で使っているフライパンや鍋を持っていくことも可能ですが、
ソロキャンプでは荷物になってしまってなかなか持っていけないですよね。

クッカーであれば、コンパクトで持ち運びしやすく
1人用の料理も作りやすいので、ソロキャンプで料理をするには
クッカーが便利です。

フライパンのような薄型、鍋のような深さのあるものなどが
セットでスタッキングできるクッカーセットだと、よりいろんな料理が作れますよ。

おしゃれなクッカーセットも多くあるので、
お気に入りのクッカーセットをぜひ、見つけてみてください。

5.カトラリー、食器


ご飯を食べる「カトラリー」も忘れちゃいけない道具ですね!

少なくてもお箸・スプーン・フォークの3種類は揃えておきましょう。

素材は、樹脂製やアルミ製、チタン製、ステンレス製などがありますが、
軽量で錆びにくいステンレス製か耐久性と価格のバランスがいい
チタン製のものがおすすめです。

また、お箸・スプーン・フォークの
3本を持っていくと荷物になってしまう場合には、
1本で3役こなすものや使い捨てのものを使うと便利です。

料理の幅を広げてくれる料理道具3選

1.スキレット


スキレットは、鋳鉄(ちゅうてつ)でできたフライパンのことです。

一般的なフライパンよりも熱伝導率が高く蓄熱性に優れているので、
食材にゆっくりと均一に熱が届くため、ふっくらと美味しい料理が作れると
人気の料理道具です。

スーパーのお肉や魚もスキレットで調理することで本格的な味に仕上げられるので、
ソロキャンプ飯が少し贅沢な気分で楽しめますよ!

また、保温性にも優れているので調理したまま食器としても
使えちゃうのも魅力的ですね。

熱に強く、焚き火で料理しても大丈夫なので、ワイルドな料理にも
挑戦してみたい人にもおすすめの料理道具ですよ。

ただ、スキレットはお手入れが大変というデメリットがありますが、
しっかりとお手入れしていけば自分だけのスキレットに育てられるので、
使うごとに深みを増していく楽しみもありますよ。

2.ダッチオーブン


ダッチオーブンもスキレットと同様で、鋳鉄でできている鍋のこと。

1台あるだけで、炒める・焼く・蒸す・煮る・茹でるなどのいろんな調理方法を
可能にしてくれる超万能な料理道具です。

いろんな調理方法にプラスしてオーブン代わりに使ったり、
燻製を作ったりもできるので、1台あるだけでグッと料理の幅を広げてくれる
アイテムなんです。

ソロキャンプでじっくりと食事の時間を楽しみたい、
充実させたいときにぴったりな料理道具です!

ただ、スキレットと同様で、お手入れが大変だったり重かったりする一方、
使うたびに味が増していくのが魅力的でもあります。

最近は、使いやすさを重視してステンレス製のものもありますよ。

3.ホットサンドメーカー


ホットサンドメーカーも、キャンプの料理の幅を広げてくれる便利な料理道具です。

食パンを挟んで焼くだけで簡単にホットサンドが作れるほか、
中の具材を変えるだけでレシピも増えるので、かなり便利ですよ。

また食パンの他に、菓子パンや肉まん、お好み焼き、オムレツ、
ステーキなども簡単に美味しく作れます。

ホットサンドメーカーには、直火対応のものや1枚で折り込んで焼く
ハーフサイズ、2枚のシングルサイズ、ホットサンドメーカーを
2つに分けられる分離型などもあるので。

自分のスタイルに合ったものを選んでみてくださいね。

最低限の料理道具を持ってソロキャンプの食事時間を楽しもう

ソロキャンプでは「食事」も楽しみの1つです。

ソロキャンプに持っていきたい基本的な料理道具と
料理の幅が広がる料理道具を3つ紹介しましたが、
まだまだ料理道具はたくさんあります。

まずは基本的な料理道具を揃えてソロキャンプで作る
キャンプ飯を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

キャンプ飯にハマったら、自分のキャンプスタイルに合わせて
必要な料理道具を買い足していくと失敗しないで、
最高に贅沢なソロキャンプの食事時間を満喫できることでしょう。

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