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ソロキャンプの道具はどう片付ける?自宅でのキャンプ道具の収納術や収納のコツを紹介!

キャンプは楽しいけど、家に帰ってキャンプ道具をしまうのが大変ですよね。いくらソロキャンプだからといってもキャンプ道具一式を揃えるとかなりの量になって、週の場所や置く場所がなく、悩んでしまうことでしょう。キャンプ道具の中には、テントやタープ、マットなどの大きい道具もあり、自宅で保管となると、なかなか難しいものですよね。しかし、せっかく揃えたキャンプ道具だからこそ、綺麗にスッキリと収納したいのも本音。そこで、ソロキャンプの道具をスッキリと片付けちゃうキャンプ道具の収納術について紹介していきます。

ソロキャンプ道具の収納術7選!

1.ジャンル別に収納

キャンプ道具には、テント周辺や寝具、調理器具など大まかなジャンルがあります。そのジャンルごとに分けて収納しておくようにしましょう。ジャンル別に収納しておくと、ソロキャンプの準備をするとなったときでもスムーズに準備ができるので非常に便利なんです!大まかなジャンルとしては、テントやタープ、テーブル&チェアなどのテント周りグッズ、調理器具やカトラリーなどの食事関連、洗面用具や歯ブラシ、タオルなどの衛生関連、その他の細かい道具の5種類ほどに分けておくといいでしょう。あまり細かくジャンル分けしてしまうと、道具によってはどっちに入ったらいいのかわからないものが出てきてしまうので、大まかなジャンル分けがベストです。もう少し細かくするとしても10種類以内にとどめておきましょう。

2.同じ大きさのものを揃えて収納

キャンプ道具は、同じような大きさのものを揃えて収納すると収まりがよくなるので、おすすめの収納術です。テントやタープ、マット、コットなどのキャンプ道具の中でも大きいものから収納していくと、綺麗に収まってくれます。大きいキャンプ道具を収納し、空いたスペースに焚き火台やミニテーブルなどの小さめでコンパクトになるもの、最後にもっと小さいキャンプ道具という順で入れていくと隙間なく収納できるので、見た目も綺麗でスムーズに収納していけますよ!

3.収納ボックスやコンテナを活用

キャンプ道具をジャンルや大きさごとに揃えたら、収納ボックスやキャンプ用のコンテナに入れて収納していきましょう。1つの収納ボックスやコンテナを1ジャンルでまとめておけば、片付けもしやすく使うときもすぐに取り出せるので非常に便利です。細々とした小さいキャンプ道具やジャンルごとに分けられなかったキャンプ道具も、なんでもボックスとして1つのコンテナにまとめておけば、行き場のないキャンプ道具が出ることもなくスッキリと収納できます。また、キャンプ道具を収納ボックスやコンテナにまとめておけば、キャンプ場に車で行くときも収納ボックスやコンテナごと積んでいくこともできちゃうので、スムーズにキャンプ準備ができますよ!

4.細かいものは袋やケースを使って収納

キャンプ道具には、テントやマットのような大きいキャンプ道具だけでなく細々とした小さなキャンプ道具もあります。大きいキャンプ道具はジャンル分けで十分ですが、細かいキャンプ道具は袋やケースに入れておかないとバラバラになってしまい、使うときには1本足りない、何かが足りないということも・・・。収納ケースやボックスの中で散らばったりバラバラになってしまいそうなものは、使うものごとに小分けにして収納しておきましょう。細かいキャンプ道具というジャンルでゴチャッとまとめてしまうと使うときに面倒くさいので、カトラリーはカトラリー、調理器具は調理器具などというように別の袋やケースに分けていれておくと使い勝手がいいですよ。

5.収納ボックスやコンテナは積んでスッキリ収納

キャンプ道具を収納ボックスやコンテナに入れて収納する際には、縦に積めるものを使いましょう。ソロキャンプでは、キャンプ道具が1人分なので自宅で保管して置ける量ですが、実際に自宅に置いてみると意外とスペースを取ってしまった、という場合も少なくありません。そんなときは、収納ボックスやコンテナを使って、縦積みしちゃいましょう!収納ボックスやコンテナを縦積む際にはテントやタープなどの大きく重量の重いものを一番下に置き、小物類をまとめた軽いものを一番上に積むのがコツです。また、キャンプ以外でよく使うものがあれば、一番上や手間側に置いておくと便利ですよ。

6.ラックを使って縦スペースを活用して収納

キャンプ道具の収納術として、縦スペースはかなり重要な収納スペースなんです。縦のスペースを活用することで少ないスペースでも多くのキャンプ道具を収納できるようになります。キャンプ道具は、大きさや形状がバラバラなものが多く、なおかつデリケートで重ねられないものもあったりします。そこで便利なのが高さ調節できるラックです。高さ調節ができると形状や大きさの違うキャンプ道具や収納ボックスに合わせて調節でき、縦のスペースを無駄なく活用できちゃうので、きっちりと整理整頓され、収納してあるという印象にもなりますよ。スペースを無駄なく活用することでより、多くのキャンプ道具を収納できるのも魅力ですね。

7.インテリアとして活用して収納

キャンプ道具の中には大きくて、折りたたんでも嵩張ってしまうものもありますよね。そんな時には、インテリアとして活用するのも、1つの収納術になるんです!テーブルやチェア、コットなどは普段の生活の中でも十分使えるキャンプ道具なので、家のインテリアや家具として活用してみましょう。1人ぐらしでソロキャンプをするという人は、必要以上に家具を用意することがなくなるので、引っ越しする際にも荷物が少なくなり、意外と便利なんですよ!また、キャンプ道具にこだわりが出てくると自分の色もでてくるので、家の雰囲気ともマッチしておしゃれな部屋作りもできちゃいます!

収納アイテムや収納術を駆使してキャンプ道具を片付けよう!

キャンプ道具は、一度揃え始めると自分のこだわりや好みの系統で揃えたくなり、ソロキャンプでもかなりの量になってしまいます。しかし、キャンプをしない時には自宅で保管しなければならず置き場所がないと頭を抱えることになってしまいます。そこで、便利なのが収納ボックスやコンテナ、ラックなどの収納アイテム!収納アイテムを活用して上手にキャンプ道具を収納することで、たくさんのキャンプ道具をスッキリと片付けられちゃうんです。また、キャンプ道具の中には普段の生活で使えるものもあるので、部屋のインテリアや家具として活用するという術もあるので、キャンプ道具の置き場所に困っている場合はぜひ、取り入れてみてくださいね!

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