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トラブルがつきもの。

バイクでのキャンプにおけるトラブル対処とは?
今はキャンプの人気が高まっており、バイクでのキャンプを考えている方も多いでしょう。

ただ、バイクでのキャンプだからこそトラブルもつきものです。
大切なのはトラブルを想定した上で、対処法を考えておくことです。

ここではバイクでのキャンプにおけるトラブル対処についてお話していきたいと思います。

・トラブル対処その1:ガス欠

バイクでのキャンプに限ったことではないのですが、やはりガス欠の話はよく見聞きするものです。

ガス欠のトラブル対処に関してはシンプルで、JAFや保険のロードサービスを使うか、近くのガソリンスタンドに配達をお願いするかのどちらかになります。

近くにガソリンスタンドがないこともありますので、そういった場合にはガソリンの携行缶を準備しておきましょう。

・トラブル対処その2:積載

特に、バイクでのキャンプでは荷物を載せて走ることになりますので、荷物を落としてしまうなど積載に関するトラブルも多くなります。

積載のトラブル対処としては、荷物の緩みを感じたらすぐに安全な場所にバイクをとめて、荷物を縛り直すことです。

最初から荷物が緩まないようにベルトやネットなどでしっかりと固定しておくのはもちろんですが、重たいものは下に入れて、その上に軽いものを載せるなど荷物の入れ方にも工夫をするようにしましょう。

持って行く荷物を厳選したり、荷物の多さやサイズに応じて使うバッグを変えたりとできることはたくさんあります。

・トラブル対処その3:バイクでの転倒

普段のツーリングとは異なり、キャンプではたくさんの荷物を載せることになります。
そのため、慣れないうちはバランスを崩して転倒してしまうこともあります。

転倒するだけで済めばいいのですが、転倒の際にパーツの破損などが起こってしまう可能性もあります。そういった場合のトラブル対処としては、ブレーキレバーやクラッチレバーなどのスペアを用意する、簡単な修理ができるように工具を持って行くといったことが考えられます。

最初から転倒しないことを心がけることも大切ではありますが、道が悪いこともありますので完全に避けることはできないでしょう。

だからこそ、事前の準備が大切なのです。

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