よもやま話

,ソロキャンプに関して、ジャンルなく書いています

ソロキャンプ初心者はデイキャンプから始めよう!デイキャンプの魅力と必要な物を紹介!

ソロキャンプを始めたいけど、泊りがけで行くとなると
揃えなきゃいけないキャンプ道具がたくさんあったり、
キャンプ場に行って1人で設営や撤収することを考えると
不安で、なかなか始められないと悩んでいませんか。

確かに、泊りがけのソロキャンプとなるとキャンプ道具は増えますし、
全てを自分1人でやらなくちゃいけないので、ハードルが上がりがちですよね・・・。

ソロキャンプに興味あるけど、なかなか一歩を踏み出せないという
ソロキャンプ初心者さんは、手軽にソロキャンプを楽しめる
「デイキャンプ」がおすすめ!

デイキャンプは日帰りキャンプなので、荷物も少なく
気軽にソロキャンプを体験できますよ!

この記事では、デイキャンプの魅力と必要な物について紹介していきます。

デイキャンプの魅力とは?


・宿泊キャンプよりも荷物が少なくて手軽!

デイキャンプの魅力はなんと言っても「手軽さ」です!

デイキャンプは宿泊をしないので、宿泊用のシュラフや2日目の着替え、
予備の燃料などを持っていく必要がなく、かなり荷物を減らせます。

キャンプというと荷物が多く大変なイメージがありますが、
デイキャンプなら荷物が少なくてOKなので、手軽にソロキャンプを
楽しめるという魅力がありますよ!

・夜を過ごさないので不安が少ない

ソロキャンプを始めてみたいけど、野外で
1人で過ごす夜が心配という人も少なくないでしょう。

デイキャンプなら、夜を過ごす必要がないため
ソロキャンプの不安材料であった「夜」を排除してソロキャンプを楽しめます。

ソロキャンプの夜が不安になって、なかなか始められないという人は
夜を過ごさないデイキャンプから始めてみてはいかがでしょうか。

・キャンプ飯などソロキャンプを体験できる


デイキャンプでは、自然のアクティビティや
キャンプ飯などのソロキャンプの楽しみ方を体験できます。

日帰りなので決まった時間でやりたいことをする必要がありますが、
ソロキャンプでやってみたいことをいくつかに絞ったり、
何回かに分けてデイキャンプを楽しむと、
ソロキャンプのハードルが下がり挑戦しやすくなりますよ。

デイキャンプに必要な物6選

1.タープ


デイキャンプを楽しむために必要な物と言えば「タープ」です。

デイキャンプは、日が出ている日中に行うキャンプなので、
日陰を作ってくれるタープは必要な物!

タープは日よけの他、風よけや雨よけとしても活躍してくれるので、
冷たい風や雨から身を守ってくれる優れものです。

タープはいろんな形にアレンジして張れるので、
テント風にしたりオープンにしたりと好きな形にして
張れるので、飽きずに使えますよ。

また、タープはテントよりも必要な物が少なく軽量なので、持ち運びにも優れています。

2.テーブル


ソロのデイキャンプでも「ミニテーブル」は必要な物!

キャンプ飯を作ったり、食事をしたり、コーヒーを飲んだりと、
なにかと使うことの多いキャンプ道具です。

ソロキャンプでは、大きいテーブルは持ち運びしにくかったり、
荷物が嵩張ってしまうので向いていません。

ソロキャンプでは、軽量で使わないときにはコンパクトになる、
安定性の高いミニテーブルがおすすめですよ!

3.チェアorマット

ミニテーブルとセットでアウトドアチェアも
デイキャンプに持っていきたい物です。

チェアは、ミニテーブルの高さに合わせたものが
使いやすいですが、ソロキャンプのミニテーブルは
低いものが多いので、調理や焚き火のしやすさを考えると
ローチェアがおすすめですよ!

ただ、リラックスさには欠けてしまうので
しっかりとリラックスしたいという場合には、
背もたれや肘掛けのある軽量なチェアを選ぶと、
体が疲れにくく快適に過ごせます。

購入前に、自分の体型に合うか、座り心地、
持ち運び時の大きさや重さの確認もしておきましょう。

また、チェアではなく地面に座って過ごす
ピクニックスタイルがいいという人は、グランドシートや
レジャーシートを敷いてのんびりとデイキャンプを過ごすのもおすすめですよ。

4.ウエットティッシュやキッチンペーパー


手を拭いたりテーブルを拭いたり、調理後の汚れを拭き取ったり
するのに便利なのが「ウエットティッシュ」や「キッチンペーパー」です。

使い捨てできるので、汚れたらポイッとすればOK!

何かと汚れやすいソロキャンプでは、持っておくとかなり重宝しますよ。

また、トイレットペーパーも1ロール持っておくとティッシュの代わりに使えて便利です。

5.ゴミ袋、ビニール袋


キャンプ場で出たゴミをまとめたり
持ち帰るために必要な「ゴミ袋」や「ビニール袋」は
必ず持っていきましょう。

キャンプ場で出たゴミの片付けは、
キャンプを楽しむ上でのマナーの一つ。

自分で出したゴミはもちろん、近くにゴミが落ちていたら拾って、
少しでも綺麗にするように心がけると気持ちよく
ソロキャンプを楽しめますよ!

また、ゴミ袋は、何枚か持っておいて、燃えるゴミ、燃えないゴミ、
プラスチックなど分別できるようにしておくと、
家に帰った時の処分やキャンプ場でのごみ捨てが楽になるのでおすすめです。

6.ライト

日中に行うデイキャンプに「ライト」は必要ない
と思われがちですが、撤収作業が長引くと薄暗くなってしまうこともあるので、
小さいものでもライトは1つ持っておくと便利です。

薄暗い中での撤収作業は、危険ですし、忘れ物をしやすくなったり、
帰り道が暗くて見づらいこともあるのでライトは持っていきましょう。

デイキャンプはソロキャンプデビューにピッタリ!

泊りがけのソロキャンプは、荷物が多かったり難しい設営があったりして
キャンプ初心者には、ハードルが高いですよね。

しかし、日帰りのデイキャンプなら、ソロキャンプ初心者さんでも
気軽に始められるので、ソロキャンプデビューにピッタリ!

必要な物や揃えるキャンプ道具も少なくて済むので、
1人でのキャンプに勇気が出ない人や泊まりのソロキャンプは
ハードルが高いという人はまず、デイキャンプから始めてみてくださいね!

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。