【還暦からのソロキャンプ】ソロキャンプに必要な物やソロキャンプをする場所の選び方を紹介!

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忙しい日々から離れ、
大自然の中でのんびりとキャンプを楽しむ「ソロキャンプ」。

最近では、男女問わず大人気のキャンプスタイルになっています。

自由気ままに自分1人で満喫するソロキャンプを
スマートにこなすソロキャンパーは、かっこよくて憧れますよね!

そんなソロキャンプに憧れはあるけど、いざ始めようとすると必要な物や、
どこのキャンプ場がいいのか分からないことだらけで、挫折しそうになっていませんか。

この記事では、初心者へ向けて、ソロキャンプに必要な物と
ソロキャンプをするのに、適したキャンプ場の選び方について紹介していきます。

ソロキャンプに必要な物はこれ!

・テント


キャンプでの居住地になる「テント」は、
ソロキャンプの必需品!

ソロキャンプは運搬から設営、撤収まで1人でこなす必要があるので、
ワンポールテントやドーム型テントなどがおすすめがおすすめですよ。

・シュラフ(寝袋)


ぐっすり眠るためには「シュラフ」も重要!

シュラフには、マミー型と封筒型がありますが、
ソロキャンプ初心者の場合は、寝返りしやすい
封筒型が眠りやすくおすすめです。

また、3シーズンのシュラフなら
春夏秋に対応しているので、使い勝手抜群で初心者にぴったり!

・マット


シュラフの下に敷く「マット」も必要な物です。

マットは地面の凹凸を軽減してくれたり、
地面からの冷気をシャットアウトしてくれるので、
快適な睡眠を得るためにはなくてはならないアイテム!

マットはシュラフと同じくらい重要なキャンプ道具です。

・テーブル&チェア


ソロキャンプをしていると、何かと便利なのがテーブルとチェアです。

チェアはくつろぐのに必要な物ですし、
テーブルは食事をしたり作業をするのに必要な物です。

テーブルとチェアがあると快適性がグッと高まるので、
ソロキャンプには持っていきたいアイテムですね。

・ランタンやヘッドライト


キャンプ場の夜は想像している暗さよりも、もっと暗いです。

暗くなってくると作業や、探しものがしづらくなったり、
移動するのも危険になります。

そんなときにランタンやヘッドライトなどの
灯りがあると超便利!

ソロキャンプでは、場所問わず使えるLEDタイプのものがおすすめですよ。

・調理用バーナー、クッカー


調理したりお湯を沸かしたりするのに必要な物が
「バーナー」と「クッカー」です。

焚き火でも調理はできますが、バーナーがあると
火が安定して調理しやすいので、持っていきたいアイテムです。

炒めたり、お湯を沸かせるクッカーも持っていきましょう。

セットになっているものだと、いろいろな調理が楽しめるので、
キャンプ飯をより楽しめますよ。

・着替え、救急セット、洗面用具


意外と忘れがちなのが「着替え・救急セット・洗面用具」です。

着替えは日数分プラス1着分があると便利ですし、
消毒や絆創膏などを入れた救急セットがあると、
軽いけがをしたときに自分で対処できますよ。

また、歯ブラシや洗顔、お風呂セットなども
持っていくと快適にソロキャンプを楽しめることでしょう。

ソロキャンプ向けのキャンプ場の選び方7選

1.管理人が常駐している


ソロキャンプをするときには、必ず管理人や
スタッフが常駐しているキャンプ場を選びましょう。

ソロキャンプは自分1人で何もかもをこなさなくちゃいけません。

初心者だとテント設営がうまくいかないということも少なくないので、
そんなときに管理人やスタッフに助けを求められるので、
安心してソロキャンプを楽しめますよ。

また、ソロキャンプではトラブルに巻き込まれる可能性が高いため、
自分の身を守るためにも管理人やスタッフが常駐している場所だと安心です。

2.トイレ、シャワー、炊事棟などの施設が清潔


ソロキャンプのキャンプ場を選ぶ際には、
水回りの清潔感は大事な場所選びの基準になります。

トイレはきれいか、シャワーやお風呂があるか、
炊事棟はどんな設備があるのかを、事前に確認しておきましょう。

特にシャワーやお風呂があるかどうかの確認は大事ですよ!

ソロキャンプはすべての作業を1人で行う必要があるので、
何かと汗をかきます。

シャワーやお風呂があれば、汗をかいても
体を綺麗にできるという安心感があり、夜もぐっすりと眠れますよ。

3.売店、レンタルが充実している


ソロキャンプに行く前は、忘れ物がないようにしっかりと準備しますが、
忘れ物をしてしまうこともありますよね。

そんなときに、売店やレンタル品が充実しているキャンプ場なら、
足りないものを補充できるので、安心してソロキャンプを楽しめます。

売店があればお菓子やお酒などの食料品も確保できるので、
ソロキャンプで物足りないなと感じても、
すぐに購入できるのが嬉しいところです!

中には、ソロキャンプに必要な道具を、すべて貸し出してくれる
「手ぶらプラン」もあるので、ソロキャンプ初心者は挑戦してみてもいいでしょう。

4.電波があるか


キャンプ場によっては、電波の届かない場所に
位置していることもあります。

電波が届かないところだと、何かあったときに助けを呼べなかったり、
友人や家族に場所を伝えられなかったりと、何かと不便です。

スマホやSNSなどのデジタルから、離れて過ごすソロキャンプも最高ですが、
万が一のことを考えると、電波があるキャンプ場の方が安心です。

ソロキャンプをする際は電波があるかどうかも事前に確認しておきましょう。

5.交通手段のあったアクセスのいい場所


ソロキャンプのキャンプ場選びは
、アクセスのよさも重要なポイント。

ソロキャンプでは荷物の運搬も1人で行うので、
アクセスのしやすい場所がおすすめです。

電車やバスなどの公共交通機関で行くなら、駅やバス停に近い場所、
車で行くならテントサイトに横付けできる場所がおすすめ!

車が横付けできる場所だと、荷物の運搬がしやすいだけでなく、
雨が降ったりトラブルに巻き込まれそうになったら車に避難できるため、安心感がありますね。

6.サイトで選ぶ


テントサイトには、基本的に区画サイトとフリーサイトの2タイプがあります。

区画サイトは場所が決められているので、場所取りをする必要がありませんが、
一般的に4人での利用を考えてられているので、1人だと割高になることがあります。

フリーサイトは、安いですが自分で
場所を取ってテントを張る必要があります。
そのため、いい場所は早くなくなってしまうので
ソロキャンプ初心者には少し大変かもしれません。

また、最近ではソロキャンプ用のサイトが用意されているところもあるので、
安全にソロキャンプを楽しみたい人や初心者はぜひ、利用してみてくださいね!

7.ベテランキャンパーやファミリーキャンパー多めの場所


ベテランキャンパーやファミリーキャンパーの多い場所だと、
トラブルに巻き込まれにくく穏やかに過ごせるのでおすすめです。

ファミリーキャンパーが多いと賑やかですが、
何か困ったときに声をかけやすかったり、
助けを求めやすいのでソロキャンプに慣れていない
初心者にはおすすめなんです。

静かにソロキャンプを満喫したい人は、
ベテランキャンパーが多い場所がおすすめですよ!

キャンプ場を利用する層を調べてみると良いキャンプ場に巡り会えることでしょう。

必要な物と正しい場所選びでソロキャンプを満喫しよう!

ソロキャンプを始めるのに必要な物と
キャンプ場の選び方について紹介しました。

ソロキャンプはすべてを1人でこなす必要があるので、
1人でできる範囲の道具を用意し、場所選びも
助けを求めやすいキャンプ場を選ぶようにしましょう。

初めてのソロキャンプは、不安もいっぱいだし
できないこともいっぱいです。

そんなときに助けてくれるような場所だと安心だし、
心地よくソロキャンプを満喫できますよ。

忙しい日々から離れ、憧れのソロキャンプにチャレンジして、
最高の1人時間を過ごしてみてくださいね!

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