特徴
焚き火料理の王道ともいえる「焼きおにぎり」に、ベーコンを巻いてさらに香ばしさと旨味をプラス。炭火や焚き火の直火でじっくり焼くことで、
表面はパリッと香ばしく、中はふんわりジューシー。シンプルながら食欲をそそる一品で、朝ごはんや軽めの昼食にぴったりです。

一人前の材料
- ご飯(炊いたもの)…お茶碗1杯分
- ベーコン…2枚(長めのもの)
- 醤油…小さじ1
- サラダ油(またはバター)…少々
- お好みで:白ごま、海苔
作り方
- 炊きたて、または温めたご飯をラップの上に広げ、三角形または俵型に握っておにぎりを2個作る。
- おにぎり1個につき、ベーコン1枚を巻き付け、爪楊枝などで固定する。
- 焚き火の網の上にアルミホイルを敷き、サラダ油またはバターを少し塗って、おにぎりをのせる。
- 弱火〜中火でじっくりと焼く。ときどきひっくり返しながら、ベーコンがカリッとして焼き色が付くまで10分程度焼く。
- 仕上げに醤油をほんの少し垂らして香ばしさを加える。
- 火から下ろして爪楊枝を取り、お好みで白ごまをふったり、海苔を巻いて完成。
◆ コツ・ポイント
・ベーコンの塩味があるので、醤油は少なめでOK。風味付け程度で十分です。
・おにぎりをしっかり握っておくと、焼いている最中に崩れにくくなります。
・アルミホイルを使うことで、網にくっつくのを防ぎ、焦げすぎも回避できます。
・焚き火が強火すぎると焦げるので、炭火の落ち着いた火力でじっくり焼くのがポイント。
・おにぎりの中にチーズを少し入れても、トロッと溶けてさらに美味しさUP!
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