キャンプ準備

初めてのキャンプはわくわくしますが、準備に不安がありますよね。初めてのキャンプで失敗しない情報を提供します。

ソロキャンプするならこだわりのグッズで行きましょう!

【自分だけのソロキャンプを楽しもう!】

こだわりのソロキャンプ道具で自分らしく!

ソロキャンプは、1人で自由にキャンプを満喫できるキャンプスタイルです。

自分のペースで自分の好きなことに集中して過ごせるので、
キャンプを十分に満喫できると人気のキャンプスタイルですが、
ソロキャンプに慣れてくると少しずつ自分の「こだわり」が出てきます。

ソロキャンプは自分1人だけなので、自分のこだわりを存分に発揮して
キャンプ道具を揃えれば自分だけでの極上空間を作れちゃいますよ!

この記事では、キャンプ道具の中で自分のこだわりを出せる道具、
こだわりに合わせた道具の選び方について紹介していきます。

自分のこだわりを発揮できるキャンプ道具7選!

1.テント

キャンプには必要不可欠な「テント」。

テントはキャンプをする際の居住地であり、
遠目からでも目立つ大きいキャンプ道具です。

遠くからでも見えるテントこそ、こだわりを持ちたいキャンプ道具ですよね。

テントには、初心者でも立てやすいワンタッチテントや
ドーム型テントを始め、ワンポールテントや吊り下げ式テント、
ロッジ型テントなどいろいろな種類のテントがあります。

テントは、構造がシンプルなものから複雑なもの、
見た目のデザインなど、種類が豊富に揃っているので、
自分のこだわりに合わせてチョイスできちゃいます。

おしゃれや見た目のデザインにこだわりたいなら
ワンポールテント」や「吊り下げ式テント」、「ロッジ型テント」がおすすめ。


手軽さや簡単さにこだわりたいなら「ワンタッチテント」や「ドーム型テント」がおすすめですよ!

2.タープ


テントと同じように大きく遠くからでも目立つ
「タープ」もこだわりを持ちたいですよね。

タープにも種類があり、六角形のヘキサタープひし形のウイングタープ
長方形のレクタタープ正方形のスクウェアタープテントのようなスクリーンタープがあります。

タープもテントと同じように【コンパクトさや設営のしやすさ】
にこだわりたいなら「ヘキサタープ」や「ウイングタープ」がおすすめ。

【居住性や快適性にこだわり】たいなら「レクタタープ」、
「スクエアタープ」、「スクリーンタープ」がおすすめです。

また、タープの下で焚き火やBBQを楽しみたいという人は
火に強い難燃性の素材のタープを選ぶといいですよ!

3.テーブル&チェア


ソロキャンプの快適な空間作りや雰囲気を作る「テーブルとチェア」。

キャンプの雰囲気を左右するためにもこだわりたいキャンプ道具の1つです。

最近では、ロースタイルがのんびり過ごせておしゃれに見えると、人気のスタイルになっています。

他にも、テーブルとチェアの素材にこだわり、アルミやスチールでかっこいい系にしたり、
ウッドで可愛い感じ、黒でスタイリッシュな感じにしたりと、テーブルとチェアの素材や
色にこだわることで一気に自分らしさを出せますよ。

4.ランタン


こだわりたいキャンプ道具といえば必ず名前が上がる「ランタン」。

真っ暗なテントサイトを照らしてくれるランタンは、
燃料によってキャンプサイトの雰囲気をガラリを変えてくれるので、
こだわりたいキャンプ道具ですよね!

ランタンには、安全に明るく照らしてくれるLEDランタンから、
ゆらゆらと揺れる炎がロマンチックなガスランタンとオイルランタン、
抜群の明るさを誇るガソリンランタンがあります。

しっかりとした明るさと手軽さにこだわるなら「LEDランタン」、
炎の揺れを楽しみたいなら「ガスランタン」と「オイルランタン」、
しっかりとした光量と炎にこだわりたいなら
「ガソリンランタン」がおすすめです。

キャンプにはしっかりとした光量を持つメインランタンが1つ必要ですが、
雰囲気作りにこだわりたいなら別でテーブルランタンとして持っておくと
自分だけのこだわりのキャンプを楽しめるでしょう。

5.焚き火台


キャンプの醍醐味である「焚き火」。真っ暗なキャンプ場の夜を
優しい炎で暖かく照らし、大人っぽい雰囲気を作ってくれる焚き火は、
キャンパーにとってたまらない瞬間ですよね!

焚き火を地面で焚くのもワイルドでキャンプっぽくて素敵ですが、
直火禁止のキャンプ場がほとんどですから焚き火を楽しむなら
「焚き火台」を使いましょう。

焚き火台も種類が多く、ソロキャンプ用のコンパクトで
軽量のものがたくさん出ています。

ただただ焚き火を楽しむためだけの焚き火台、調理もできちゃう
汎用性の高い焚き火台、軽量で持ち運びに特化した焚き火台など数多く揃っています。

焚き火台の種類は完全に好みなので、焚き火にどんなこだわりを求めるか、
よく考えて自分だけの癒し空間を作りましょう。

6.クッカーセット


野外で食べるご飯はいつもよりも美味しく感じますよね。
ソロキャンプでは食事も楽しみの1つです。

最近では、野外で作るおしゃれで美味しいキャンプ飯が人気となっていますよね。

パエリアやアヒージョ、オムライスなど、キャンプ場で食べるからこその絶品料理を味わえます!


せっかく、キャンプ場に来たんだから、こだわりのキャンプ飯を作りたいものですよね。

そこで大活躍するのが「クッカーセット」です。深底の鍋やフライパン、
蓋がセットになっているクッカーセットはいろいろな料理が作れる上に、
ソロキャンプにピッタリのお手軽サイズとなっていて超便利。

キャンプ飯にこだわりたい、こだわりの料理を作りたいという人は
クッカーセットがおすすめです!

7.ブランケット


冬だけでなく夏のキャンプでも役に立つ「ブランケット」。

1枚あれば布団代わりになったり、インナーマットの代用、
テーブルやチェアにかけておけば一気におしゃれに見えたりと
何かと便利なキャンプ道具です。

ブランケットの素材には、ウールやダウン、コットン、化学繊維などの
種類がありますが、1年間通して使いたいなら「コットン」がおすすめです。


秋や冬などの寒い季節や、高所などの
寒いところで使う場合にはウールやダウンがいいでしょう。

ブランケットは素材の他、デザインも豊富なので
キャンプ道具に合わせたものを選ぶと、テントサイトが
グッとおしゃれになりますよ!

こだわりのテントサイト作りを目指しているなら、1枚は持っておきたいキャンプ道具です。

こだわりのキャンプ道具でソロキャンプを満喫しよう!

こだわりのソロキャンプ道具について紹介しました。

ソロキャンプは自分1人だけでキャンプをするので、
自分だけのこだわりを存分に発揮できる最高の場なんです!

自分のこだわりがたっぷりと詰まったキャンプ道具で作る
テントサイトは、極上空間になること間違いなしです。

こだわりを持って揃えたキャンプ道具も使い込んでいくと、
手に馴染んできたり、木材も経年劣化で変形、変色してきたり、
ススがこびりついてきたりと、1つ1つのキャンプ道具に
味と思い出が染み込んでいきます。

使い込めば使い込むほど愛着がわき、
手放す事ができない大切なキャンプ道具になることでしょう。

自分だけのこだわりキャンプ道具で大満足のソロキャンプにでかけましょう!

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