【ソロキャン女子02】必要な物や女子ならではの持ち物とは?キャンプ服のポイントも紹介!


1人でキャンプを楽しむ「ソロキャンプ」。

自分のペースで自分の好きなことに熱中できたり、
大自然を独り占めできたりと、最高に1人を満喫できる
キャンプスタイルとして大人気となっています。

そんなソロキャンプですが、最近では女性にも人気があり、
女子ソロキャンプが流行っていますよね!

これから、女子ソロキャンプを始めたい人に向けて、
ソロキャンプに必要な物や女子ならでは持ち物そして、
ソロキャンプ服のコーデポイントについても紹介していきます。

女子ソロキャンプに必要なキャンプ道具8選

1.テント


まず初めに必要となるキャンプ道具が「テント」。

女子のソロキャンプでは、軽量でコンパクトなものがおすすめです。

最近では、設営が簡単なものが多く値段もお手頃なものが
増えてきているので、女子ソロキャンプにピッタリなテントも多く出ていますよ!

2.シュラフ


テントで眠る時に絶対必要なのが「シュラフ」です。

シュラフにはいろんな種類がありますが、
慣れないうちは封筒型の3シーズン用
(春夏秋)のシュラフが使いやすくておすすめ。

夏キャンプだと暑くてシュラフはいらないと考えがちですが、
標高の高いキャンプ場や天候によっては、寒く感じることがあるので、
季節問わずシュラフは必要な物ですよ。

また、シュラフだけだと寒い場合にはブランケットや毛布もあると寒さ対策にもなり、便利です。

3.マット


シュラフの下に敷く「マット」は、地面のゴツゴツ感や
地面からの冷気をカットしてくれるキャンプ道具です。

テントとシュラフだけだと、地面のゴツゴツ感が気になったり、
痛くて眠れないということもあるので、
クッション性のあるマットがあると快適に眠れますよ。

4.グランドシート、インナーマット


グランドシートはテントの下に敷くキャンプ道具です。

テントの下にグランドシートを敷くことで、テントの底が
汚れたり傷ついたりするのを防いでくれる役割があります。

また、地面からの湿気や冷気を遮断してくれる特徴もあります。

インナーマットは、テントの中に敷くマットです。

フロアマットとも呼ばれ、インナーマットを敷くことで
地面の凹凸や冷気、湿気を軽減してくれる効果があり、
敷いておくと快適なテント泊を送れますよ。

5.テーブル&チェア


ゆっくりと食事を楽しむために必要なテーブルと
くつろぐために必要なチェアは、女子ソロキャンプに必要な物。

女子ソロキャンプでは、軽量でコンパクトになるものがおすすめですよ。

ローテーブルやローチェアなどの、ロースタイルは
雰囲気がいいのでおしゃれにソロキャンプを楽しめます。

6.ランタン、ライト


キャンプ場によっては、灯りや街灯がない
というキャンプ場も少なくありません。

灯りや街灯がないことで星空が綺麗に見えたり、
夜の自然を満喫できますが、真っ暗な中で行動するのは危険です。

夜間の作業や移動する際にはランタンやライトがあると便利。

初心者は、1台でどこでも使えて、やけどや
火事の原因にならないLEDライトが安全でおすすめです。

7.調理器具、食材


ソロキャンプで食事を作るなら調理器具が必要です。

キャンプ場でご飯を作るためには、クッカーセット、
バーナー、カトラリー類が必要になります。

簡単な食事なら、カップ麺やインスタントが便利ですが、
ちゃんと食事を作りたいなら食材も持って行く必要があります。

食材は事前にカットして持っていけば、包丁やまな板も不要になるので、
荷物を減らせて美味しいキャンプ飯を楽しめますよ!

8.小物類


ゴミ袋やウェットティッシュ、防寒着、雨具など
キャンプ道具の他に持っていきたいものは複数あります。

初めは、何が必要か分からないという人も多いので、
ゴミ袋(数枚)・ウェットティッシュ・防寒着・雨具・
タオル・着替えを持って行きましょう。

これらの小物類は、何回かソロキャンプを繰り返していく中で
自分に必要な物を見つけて持っていけばOKです。

もし、持っていくものがわからなければ、必要そうな物を持っていて、
使わなかったものは次には持っていかないというように、
自分に必要な物は何かを見極めていきましょう。

女子ソロキャンプならではの必要な物

・日焼け止め


多くの時間を外で過ごすキャンプでは、日焼け止めは必需品!

1日中、外で活動しているとたくさんの紫外線を受けてしまい、
シミやしわの原因になってしまうので、日焼け止めは
季節問わず持っておきたいものです。

メイクの前に日焼け止めを塗るだけでなく、
メイクの上から使えるスプレータイプのものも
あるとしっかりと紫外線対策ができるので、おすすめですよ!

・メイク道具


ソロキャンプでも、メイクをしたいという人は
メイク道具も忘れずに持っていきましょう。

ソロキャンプは、基本的に屋外で楽しむものなので、
活動していると汗でメイクが落ちてしまうこともあります。

そのため、がっつりメイクよりも、ナチュラルメイクの方が
化粧崩れが気にならないのでおすすめですよ。

軽くメイクができる程度のメイク道具を持っていきましょう。

・メイク落としシート


メイクをしてソロキャンプをするなら、
メイク落としシートも必要ですね。

キャンプ場によっては、シャワーがなく
炊事場で顔を洗うというところもあるので、
サッとメイクを拭き取れる、メイク落としシートがあると便利です。

簡単にメイクを落とせるメイク落としシートは女子ソロキャンプは必須アイテムですね!

・汗ふきシート、ボディシート


汗をかいたときやお風呂に入れないという場合には、
汗ふきシートやボディシートがあるとめちゃくちゃ便利!

汗をかいたまま寝ようとすると肌のベタつきが気になったり、
においが気になって寝付けないこともあるので、
お風呂の代わりになるような爽快感のあるボディシートや、
いい香りのするボディシートがあるとさっぱりした気分で眠れますよ。

・お風呂セット、洗面用具


キャンプ場によっては、お風呂があったり、
近くの温泉施設を利用できるところもあります。

その場合には、お風呂セットや洗面用具は忘れずに持っていきましょう。

お風呂には入れるけど、お風呂セットが揃っていない、
というところもあるので、必要最低限の
シャンプーやコンディショナー、洗顔、ボディソープは準備してください!
また、お風呂がない場合でも頭皮の匂いが気になるという人は、
水を使わないドライシャンプーを持っておくと便利ですよ。

・スキンケアセット


焚き火をしたり、汗をかいて作業をしたりするソロキャンプでは、
お肌の水分はめちゃくちゃ奪われてしまいます。

寝る前には必ず肌を保湿するスキンケアセットを持って、
肌の保湿をおこないましょう。

普段使っているスキンケアセットを、トラベル用移し替えて
持って行ったり、コンパクトなトラベルサイズのものを別で購入したり、
使い切りのサンプル品を持っていくと嵩張らないので、おすすめです。

・生理用品、救急セット


女子ソロキャンプをしていると、急に生理が来ることがあります。

周期と関係なく突然来ることも・・・。。

突然の事態でも慌てないように、生理用品は持っていきましょう。

女子ソロキャンプで突然、生理が来ると相談できる人もいないので
焦ってしまいますが、生理用品を持っていれば安心です。

少し多めに生理用品を持っておくとさらに安心できますよ。

また、キャンプでは怪我や火傷、虫さされなどの危険はつきものなので、
もしもに備えて救急セットも準備しておきましょう。

消毒や絆創膏、虫さされの薬、ポイズンリムーバーなどがあると便利です。

・ブランケットやストール


朝晩の冷え込みが激しいキャンプ場では、
羽織れるものが必要です。

日が出ている日中は暑くても夜になると
急激に寒くなるということもあるので、
羽織れるものが1枚あるといいですよ。

ストールやブランケットならコンパクトになり
持ち運びもラクラク!

また、焚き火で使うなら難燃性に優れている
コットン製やポリコットン製のものがあると安心です。

・パット付きキャミソール


女性ならではですが、パット付きキャミソールは
何回か持っておくと非常に便利です。

ブラとキャミソールを別で持っていくと荷物が増えるし、
着替えも大変なので、パット付きキャミソールだと
着替えも楽だし荷物も減るのでおすすめです。

汗をかいたら着替える用を日数分と、寝る前に着替える用を1枚持っておくといいでしょう。

女子ソロキャンプの服装コーデポイント3つ!

1.露出を控えた服


キャンプでは、虫さされや怪我、紫外線予防のためにも
肌の露出を控えた服装がおすすめ。

大自然の中でおこなうソロキャンプは、
いろんな危険がひそんでいます。

どこでどんな怪我をするのかわからないので、
必ず露出の控えた服装にしましょう。

また、キャンプでは1日の気温に差があったり、
天候で気温が下がったり上がったりと変化しやすいので、
脱ぎ着できるレイヤードスタイルがおすすめです。

2.おしゃれだけど動きやすい服


ソロキャンプでもおしゃれは楽しみたいものですよね!

お気に入りの服があれば、お気に入りの服を着てキャンプをしたい
気持ちはわかりますが、キャンプは雨が降ったり汗をかいたり、
土や炭で汚れたりと、服が汚れやすい場所です。

せっかくのお気に入りの服も、キャンプで
ダメになってしまってはテンションがさがりますよね。

楽しくソロキャンプを過ごすためにも
服装は素材や機能性を重視しつつも、トレンドを取り入れた服がおすすめです。

3.小物でおしゃれさUP!


帽子やサングラスなどの小物類があると、
キャンプ服もおしゃれになりますよ!

小物類はコーデをおしゃれにするだけでなく、
紫外線対策や熱中症対策、肌トラブルを防止してくれる
役割もあるので、小物類があると何かと便利なんです。

また、化粧崩れや髪の毛が乱れてしまっても、
小物類で隠せるのも嬉しいポイントですね!

トレンドを抑えた小物類を持っていけば、おしゃれ度もアップしますよ!

必要な物を揃えて女子ソロキャンプを満喫しよう!

女子ソロキャンプに必要な物は、意外と少なくてOKです。

キャンプ道具も、必要最低限なものだけ持っていけば
なんとかなりますし、女子ならではの持ち物も自分に
必要な物だけをピックアップすればいいので、
準備してみたら意外と少なくて済んだなんてこともあります。

もし、キャンプ場で足りないと思ったら何かで代用すればいいし、
諦めてしまうのも手ですよ!

万全な体制でソロキャンプを楽しむのではなく、
足りなかったら足りないなりに、過ごせば意外となんとかなるもんです。

まずは、必要最低限な物だけ準備して、女子ソロキャンプを始めてみてはいかがでしょうか。

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