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バイクでのキャンプに潜む危険/リスクとは?

バイクでのキャンプにはたくさんの魅力があります。
ただ、その一方でバイクでキャンプへ行くからこその危険/リスクといったものもあります。

ここでは改めて、バイクでのキャンプに潜む危険/リスクについてお話していきたいと思います。

・ブレーキをかけてもなかなか止まらない

バイクでのキャンプでまず気を付けておきたいのがブレーキです。
というのも、キャンプの際にはバイクに荷物を載せることになりますので、ブレーキが普段よりも利かなくなります。

つまり、止まる予定のところで止まらないという危険/リスクが出てくるのです。
そのため、バイクでキャンプへ行くときには早めにブレーキをかけることが大切になってきます。

ブレーキはもちろんですが、スピードの出し過ぎにも注意しておきましょう。

・荷物の落下の危険/リスク

バイクでのキャンプの場合、バイクにたくさんの荷物を載せることになりますが、基本的にそれらの荷物は露出した状態になります。

もちろん、ベルトを使ったり、ネットをかぶせたりして動かないようにしっかりと固定するかとは思いますが、それでも落下の危険性は常に付きまといます。

バイク走行中の振動はもちろん、風などにも影響を受けます。

荷物が落下してしまうと自分自身が困るだけではなく、その落下した荷物によって事故が起こってしまう危険/リスクもあるのです。

荷物の落下が絶対に起こらないように注意しておきましょう。

・スタンドがめり込み、バイクが倒れてしまう

キャンプ場の中にはバイクの乗り入れができるところもあります。

バイク乗りにとってはありがたい限りなのですが、そのキャンプ場の地面が柔らかいとスタンドがめり込んでしまい、バイクが倒れてしまう危険/リスクも出てきます。

もともとバイクというのはかなりの重量がありますし、そこにキャンプの荷物を載せることになりますのでスタンドプレートやそれに代わるものは必要だと考えておいたほうがいいでしょう。

最初からバタンと倒れてしまうこともあれば、時間をかけてゆっくりとめり込んでいって油断しているときにバタンと倒れてしまうこともあります。

どちらにしても注意が必要です。

倒れてから対処するのではなく、最初から倒れないように危険/リスクを回避するようにしておきましょう。

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