自宅から比較的近くのキャンプ場を探してみましょう。
Googleなんかで「○○市のキャンプ場」のようなワードで検索すれば大抵見つかります。
予約なしでもOKのキャンプ場も少しはありますが、最近はほとんどが要予約。
見学可なら、はじめはキャンプ場を見て回るだけでもいろいろな事がわかります。
キャンプをやっている人たちの様子を見て回るだけでもいろいろ参考になります。
使っている色々な道具、食事の用意の様子、テントの種類、楽しみ方などなど
インターネットの動画でも見れますが、身近な場所での生の様子は別格です。
何事も「下見」は大事ですね。
いきなり宿泊はハードル高め。
初めて自分のキャンプ道具を買い集めても、ちゃんと使えるのか、足りないものは無いか、
最初に踏み出すには、手近で少々の失敗や不備があっても大きな挫折感や、悪い思い出にならずに済む
やり方を選んでほしいと思います。
それなら最初は是非デイキャンプデビューで行きましょう!予行演習です。
テントの張り方、道具の使い方、食事の用意、現地で何を楽しむか?
まずキャンプ場と言う「現場」で実地で学ぶ良い機会です。
頭の中で思い描いていたものとは違うことが色々出てきます。
そこで最初に始めるなら、絶対デーキャンプがお勧めです。
テントを張る場所を選んで決める。
実際にテントを張る。椅子やテーブル、寝具などをテント周りや中に設置してみる。
焚き火に挑戦。
簡単な調理をやってみる。お湯を沸かしてカップ麺なんかでも良いのでは。
想像していたより簡単な事や、意外と難しいと感じる事が次々出てきます。
宿泊キャンプの予行演習をやりましょう!
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